2004年 06月 29日
西日本不完全制覇の旅 第2夜 奥行きと広さと |
6月23日(水) 9:00
京都市内の宿を出発。
時間も無いのでとりあえずお互い行きたいところを1箇所ずつ回ることに。
tsuyoの希望は貴船神社。
彼は京都5~6回目ということでなかなかマイナーなところを選んだ。
あいにく小雨だったけど、それがまたいい感じでしたよ。
で俺は源光庵。
京都に行ったらどうしても行ってみたかった。ちなみに京都初上陸。俺もなかなかマイナーだ。
源光庵には悟りの窓と呼ばれる窓がある。
ただの丸い窓なんだけど。
それを絶対に見たかった。
現地到着。
悟りの窓の前へ。
・・・。
なんでしょう、この引き込まれる感覚は。
10分くらいただ窓を見つめてても飽きなかった。
一見の価値ありです。
といっても今年の9月から2年間改修工事のため拝観はお休みだそうですが。
その後都路里で抹茶アイスを買って食す。
うまい。藤子不二雄A風に言うと「ンマーイ」。
あっさりしてるけど味がしっかりしてる。
85点。
東京はカレッタ汐留にも店があるらしいのでいずれ足を運んでみよう。
昼過ぎには京都を出る。
間もなく兵庫県突入。
2時過ぎくらいか。
山間のそばの町、出石(いずし)に到着。
ここはほんとにそば屋しかない。
どこを歩いてもそば屋。
ここの名物は皿そば。
まあそばが皿に乗ってるだけなんですけど。
ただおつゆがみたことないものなのです。
ふつうのおつゆ(出しの味濃い目)にネギとたまごと山芋とおろしたてわさびを適量入れていただくのです。
これがおいしかった。
そば自体は普通だったけど。
80点。
そして一路鳥取へ。
目指すは鳥取砂丘。
ついたのは程よく日が暮れはじめた6時くらい。
正直それほどの期待もせず砂丘を目指す。
・・・。
すいません。
侮ってました。
鳥取砂丘すごいよ。
ホント見たまんま砂丘。
ていうか砂漠。キャラバン気分。
らくだにも乗れるみたいだし。
なんだろ。
感動度でいうと、グレートバリアリーフで珊瑚礁を見たときと同じくらいの感動。
ものすごい広大。
ものすごい高い。
あー、言葉で表せないのですがね。
一度行ってみた方がいいよ。
なめたらいかん。
で、すっかり暗くなってきたので宿探しに。
とりあえず西に向かう。
向かったのは米子。
名前も聞いたことある都市だし、少しでも西に向かっておきたかったので。
着いてびっくり。
全く繁栄してない。
9時前には着いたのかな。
ほとんど人っ気がない。
ビジネスホテルは安いのが多かったので適当に選んで落ち着く。
ところでみなさんはばばぁを食ったことあります?
ぼくは米子で食べました。
肌が白くてね、意外と淡白なやつだったな。
900円くらいで。
いや、地元名産の魚らしいんですけど、ばばぁ。
ばばぁってネーミングもどうかと思うが。
味はタラに近いね。
ほんとはタナカゲンゲというらしい。
ゲンゲといえば俺の地元富山でもなかなか食べられない幻の深海魚。
まさかこんなところで出会おうとは。
でもばばぁ。
なんだかやりきれない気分。
その後は地元のゲーセンではしゃぎ、ホテルの一室で「風呂から出たときはこうボケましょう」大会を開催したりと満喫。
またビール飲んで寝ました。
第3夜に続く。
京都市内の宿を出発。
時間も無いのでとりあえずお互い行きたいところを1箇所ずつ回ることに。
tsuyoの希望は貴船神社。
彼は京都5~6回目ということでなかなかマイナーなところを選んだ。
あいにく小雨だったけど、それがまたいい感じでしたよ。
で俺は源光庵。
京都に行ったらどうしても行ってみたかった。ちなみに京都初上陸。俺もなかなかマイナーだ。
源光庵には悟りの窓と呼ばれる窓がある。
ただの丸い窓なんだけど。
それを絶対に見たかった。
現地到着。
悟りの窓の前へ。
・・・。
なんでしょう、この引き込まれる感覚は。
10分くらいただ窓を見つめてても飽きなかった。
一見の価値ありです。
といっても今年の9月から2年間改修工事のため拝観はお休みだそうですが。
その後都路里で抹茶アイスを買って食す。
うまい。藤子不二雄A風に言うと「ンマーイ」。
あっさりしてるけど味がしっかりしてる。
85点。
東京はカレッタ汐留にも店があるらしいのでいずれ足を運んでみよう。
昼過ぎには京都を出る。
間もなく兵庫県突入。
2時過ぎくらいか。
山間のそばの町、出石(いずし)に到着。
ここはほんとにそば屋しかない。
どこを歩いてもそば屋。
ここの名物は皿そば。
まあそばが皿に乗ってるだけなんですけど。
ただおつゆがみたことないものなのです。
ふつうのおつゆ(出しの味濃い目)にネギとたまごと山芋とおろしたてわさびを適量入れていただくのです。
これがおいしかった。
そば自体は普通だったけど。
80点。
そして一路鳥取へ。
目指すは鳥取砂丘。
ついたのは程よく日が暮れはじめた6時くらい。
正直それほどの期待もせず砂丘を目指す。
・・・。
すいません。
侮ってました。
鳥取砂丘すごいよ。
ホント見たまんま砂丘。
ていうか砂漠。キャラバン気分。
らくだにも乗れるみたいだし。
なんだろ。
感動度でいうと、グレートバリアリーフで珊瑚礁を見たときと同じくらいの感動。
ものすごい広大。
ものすごい高い。
あー、言葉で表せないのですがね。
一度行ってみた方がいいよ。
なめたらいかん。
で、すっかり暗くなってきたので宿探しに。
とりあえず西に向かう。
向かったのは米子。
名前も聞いたことある都市だし、少しでも西に向かっておきたかったので。
着いてびっくり。
全く繁栄してない。
9時前には着いたのかな。
ほとんど人っ気がない。
ビジネスホテルは安いのが多かったので適当に選んで落ち着く。
ところでみなさんはばばぁを食ったことあります?
ぼくは米子で食べました。
肌が白くてね、意外と淡白なやつだったな。
900円くらいで。
いや、地元名産の魚らしいんですけど、ばばぁ。
ばばぁってネーミングもどうかと思うが。
味はタラに近いね。
ほんとはタナカゲンゲというらしい。
ゲンゲといえば俺の地元富山でもなかなか食べられない幻の深海魚。
まさかこんなところで出会おうとは。
でもばばぁ。
なんだかやりきれない気分。
その後は地元のゲーセンではしゃぎ、ホテルの一室で「風呂から出たときはこうボケましょう」大会を開催したりと満喫。
またビール飲んで寝ました。
第3夜に続く。
by mymy5619
| 2004-06-29 23:04
| 私事